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毛虫皮膚炎の症状とは?効果的な薬と意外な感染経路と対処法!

毛虫皮膚炎

「毛虫皮膚炎」という皮膚炎をご存知ですか?普段あまり聞き慣れない言葉ですが、毎年、暖かい季節になると毛虫皮膚炎と見られる症状を訴える人が急増するようです。

読んで字のごとく毛虫による皮膚炎なのですが、直接触れてもいないのに毛虫皮膚炎になることもあるそうです。

特に外で遊ぶ子供さんには十分注意が必要になります。

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毛虫皮膚炎とは

蛾や蝶の幼虫にある毛虫の毒針毛もしくは毒針が皮膚に刺さり生じる皮膚の炎症になります。夏場によく見られる症状で強い痒みと強い皮膚の炎症が現れます。

蛾や蝶の毛虫には約600万本もの毒針毛や毒棘が生えていて、危険を感じるとそれを飛ばすと言われています。

毛虫皮膚炎の意外な感染経路

直接、毛虫に接触し毛虫皮膚炎になることは予想が付きますが、この毛虫皮膚炎の厄介なところは、毛虫に近づかなくても大量の毒針毛や毒棘が風に乗って漂って来て皮膚に刺さってしまう事があるのです。そうする事で毛虫皮膚炎になってしまいます。

当然、外に干す洗濯物にも注意が必要になります。また、湯船につかって、一旦は抜けた毛虫の毛が他の人に刺さり、そこが痒くなったり、症状が出ている幹部に他の人が触れたりすると触れた箇所に毛が刺さってしまう事で痒くなることもあると言われています。

更に、毛虫が通った後には毒針毛や毒棘が残っている事が多く、そこに触れてしまうと毛虫皮膚炎に感染してしまいます。

つまり、毛虫の毛をしっかり除去しないとどんどん移動していく可能性があるんですね。

毛虫皮膚炎の症状

最初は特に自覚症状はなく、数時間するとピリピリとした痒みが出てきて、1~2日ほどで刺された皮膚と周辺に赤い斑点が出てきます。

やがて強い痒みと強い皮膚の炎症が現れ、患部を掻いてしまうと毒針毛や毒棘が皮膚の奥に入り込んでしまい症状は悪化してしまいます。

アレルギー体質の方は、アナフィラキシーショックを引き起こしてしまう事もあり注意が必要ですね。

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知っていてほしい!毛虫に刺された時の対処法

もしも毛虫に刺されたら?まず、慌てないで患部を見てください。よく見ると毒針毛や毒棘が皮膚に残っていることがあります。

応急処置として・・・。

1.ガムテープやセロテープで刺さっている毒針毛や毒針を取り除きます。
2.流水で患部をしっかりと洗い流し、氷や保冷パックで冷やします。

小さい子供さんは反射的に患部をこすったりしてしまいますが被害が拡大する恐れがありますので、ご両親の冷静な判断が必要です。

そして、皮膚科でちゃんと診てもらい薬を処方してもらいましょう。毛虫皮膚炎を侮ってはいけません。市販薬で治る事もあると思いますが、毛虫皮膚炎って言うのはかなり強い痒みに襲われます。ですが、掻いてしまうと症状は悪化してしまいますよね。分かっていても、おそらく掻かずにはいられないでしょう。

掻きむしってしまうと細菌感染も注意しなくてはいけません。毛虫に刺されたと感じたら迷わず皮膚科に行くことをオススメいたします。

どうしても市販薬でという方は、ステロイド外用剤の中でもストロングランクのものを使用して、早めに症状を抑えてください。

最後に

知り合いが毛虫に刺されて、あまりの痒みに仕事を休んだ事がキッカケで、この記事を書きました。

この記事を書くまで、毛虫の毛には毒があり刺されると恐ろしい痒みが出る事を今まで全く知りませんでした。毛虫シーズンはアウトドアのシーズンでもあります。皆様も十分お気お付け下さい。

あなたのライフスタイルが綺麗で健康的なものでありますように。