発達障害とは?大人の特徴と原因。自己診断で早期発見が大切。

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栗原類

モデルの栗原類(20)が、NHK「あさイチ」(月~金曜、前8・15)に出演し、「発達障害」のひとつである「注意欠陥障害(ADD)」であることを告白されました。

栗原類が発達障害だと診断されたのは、アメリカに住んでいた時でまだ8歳だったといいます。発達障害は栗原類のように子供に多い障害と思われがちですが、実は発達障害は大人にもあるのです。

最近では、大人になって発達障害が発見されるケースが急増しています。決して他人事ではありません。発達障害は早期発見することでその後の人生を大きく変えられると言われています。

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発達障害とは?

発達障害とは、発達障害者支援法には「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるもの」と定義されています。

引用-http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/hattatu.htm

自閉症の定義 <Autistic Disorder>

(平成15年3月の「今後の特別支援教育の在り方について(最終報告)」参考資料より作成)
自閉症とは、3歳位までに現れ、1他人との社会的関係の形成の困難さ、2言葉の発達の遅れ、3興味や関心が狭く特定のものにこだわることを特徴とする行動の障害であり、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定される。

高機能自閉症の定義 <High-Functioning Autism>

(平成15年3月の「今後の特別支援教育の在り方について(最終報告)」参考資料より抜粋)
高機能自閉症とは、3歳位までに現れ、1他人との社会的関係の形成の困難さ、2言葉の発達の遅れ、3興味や関心が狭く特定のものにこだわることを特徴とする行動の障害である自閉症のうち、知的発達の遅れを伴わないものをいう。

また、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定される。

学習障害(LD)の定義 <Learning Disabilities>

(平成11年7月の「学習障害児に対する指導について(報告)」より抜粋)
学習障害とは、基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものである。

学習障害は、その原因として、中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されるが、視覚障害、聴覚障害、知的障害、情緒障害などの障害や、環境的な要因が直接の原因となるものではない。

注意欠陥/多動性障害(ADHD)の定義 <Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder>

(平成15年3月の「今後の特別支援教育の在り方について(最終報告)」参考資料より抜粋)
ADHDとは、年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、及び/又は衝動性、多動性を特徴とする行動の障害で、社会的な活動や学業の機能に支障をきたすものである。

また、7歳以前に現れ、その状態が継続し、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定される。

※アスペルガー症候群とは、知的発達の遅れを伴わず、かつ、自閉症の特徴のうち言葉の発達の遅れを伴わないものである。なお、高機能自閉症やアスペルガー症候群は、広汎性発達障害に分類されるものである。

引用-文部科学省

ADHDの原因

ADHDの原因は、未だ解明されていません。
注意力や判断力をつかさどる大脳の「前頭前野」で、神経細胞間の情報伝達がうまく機能していないのではないかと言われています。
以前は、ADHDの子供の行動から、原因は親のしつけであると言われることがありましたが、それは大きな誤解なのです!

引用:-www.globalhealingcenter.com

後半へ続く・・・。


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大人の発達障害の特徴

発達障害のある人は、他人との関係づくりやコミュニケーションなどがとても苦手です。また、その行動や態度は「自分勝手」とか「変わった人」、「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。

しかしそれは、親のしつけや教育の問題ではなく、脳機能の発達が関係する生まれつきの障害だと考えられています。また、優れた能力が発揮されている場合もあり、周りから見てアンバランスな様子が理解されにくい障害です。

引用-get50.net/hattatu/

大人の発達障害の治療方法

大人の発達障害の治療法も大きく分けて心理療法、行動療法、薬物療法の3つになります。が、もう自己が形成されている為、中々効果をあげることは難しく、本人、パートナーなどが一丸となり努力する必要があります。

また、二次障害を起こしていることも多く、治療は長期が予想されます。まず、本人が自分の病気を受け入れることが第一目標になります。

治療=完治ではなく、本人の生きづらさの軽減が目標です。心理療法は子供の場合と基本同じで、認知療法、対人関係療法、精神分析の3つです。

認知療法は、自分の思考のゆがみを自覚、理解させるように誘導し、そのゆがみによって生活にどのように影響しているかを自覚するように誘導、自己理解する治療法です。

また、自分の障害の特性を理解し、得意不得意を理解します。対人関係療法は、コミュニケーションの向上を目指す為の治療法です・他人との接し方、孤立することを防ぐ、他人に対する接し方などを学ばせる療法です。

ただ、子供のように一づつ教えることは難しく、デイケアなどの集団で適切な社会的な行動を学ぶ治療をすることになります。

精神分析は、自由な会話の中で、言葉や人や物事について本人の抱える問題や行動にみられるパターンがなぜ繰り返されているのかを分析します。また、行動を観察して分析もします。

行動療法とは心理療法と対になった治療法です。臨床心理士など専門の職員は立会いますが、当事者たちのグループ学習会でコミュニケーション訓練、対人関係を学ぶ訓練(お互いの困り感についての対処法を話し合う)になります。

薬物療法とは薬物による治療になりますが、発達障害を治すクスリは開発されていないのが現状です。二次障害(鬱、睡眠障害など)をおこしている人に処方されることになります。

子供には、多動性や、衝動性、不注意の特性をやわらげる効果のある薬がでていますが、この薬は残念なことに18歳までという年齢制限があり、大人には現段階(H23年現在)では処方できません。

引用-http://www.nnaymp.net/6.html

中半へ続く・・・。


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大人の発達障害自己診断

1.いつも落ち着きがなくそわそわしている
2.気が散りやすく、集中できない
3.後先考えずに思いつきで行動してしまう
4.仕事や勉強の先延ばし傾向
5・期限が守れない
6.感情のコントロールが苦手
(些細なことで、怒りのスイッチが入り感情を爆発、または気分が落ち込みメソメソする)
7.空気が読めない。
8.人の話が聞けない
9.社会(人との)のルール(約束)が守れない
10.自己中心的で、他者との協調性が乏しい
11.人の気持ちをよんで場面や状況に応じた対応ができない
12.頭の中で考えたことを上手く言葉にできない
13.感謝、反省、共感などの気持ちを上手く表現できない
14.周りに助けを求めたり、要求をことわることができない
15.友人や恋人などの信頼関係が持続できない
16.孤立しやすい
17.自己評価が低い
18.飽きっぽく一つのことが長続きしない
19.整理整頓ができず、忘れ物が多い
20.計画性がなく管理が苦手
21.睡眠のリズムを作りにくい。
22.興味や関心のあることに強いこだわりを持ち、極端にやり続ける
23.会話を一方的にしてしまう。相手の話に興味をもてない
24.自分の興味のあるものに熱中し、労力や時間を費やすのに苦にならない
25.五感に過敏がある。または、鈍感である
26.体を思うように動かすことが苦手である。
27.家事や雑用が段取りよくできない

結果ですが、YESの数が多いほど発達障害の可能性が多いことになります。
ただ、こちらは簡易なのでちゃんとした診断を受けるようにしてください。

引用- http://www.nnaymp.net/10.html

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